イスラエルの王ヨアシはユダの王アマジヤに言い送った、「かつてレバノンのいばらがレバノンの香柏に、『あなたの娘をわたしのむすこの妻にください』と言い送ったことがあったが、レバノンの野獣がとおって、そのいばらを踏み倒した。
見よ、彼らはアッスリヤへ行く。 エジプトは彼らを集め、 メンピスは彼らを葬る。 あざみは彼らの銀の宝物を所有し、 いばらは彼らの天幕にはびこる。
そこでわたしは言った、「ああ主なる神よ、彼らはわたしについてこう語っています、『彼はたとえをもって語る者ではないか』と」。
そのとりでの上には、いばらが生え、 その城には、いらくさと、あざみとが生え、 山犬のすみか、だちょうのおる所となる。
おとめたちのうちにわが愛する者のあるのは、 いばらの中にゆりの花があるようだ。
愚かな者の口に箴言があるのは、 酔った者が、とげのあるつえを手で振り上げるようだ。
(わたしは彼の幼い時から父のように彼を育て、 またその母の胎を出たときから彼を導いた。)
それゆえ、主はアッスリヤの王の軍勢の諸将をこれに攻めこさせられたので、彼らはマナセをかぎで捕え、青銅のかせにつないで、バビロンに引いて行った。
イスラエルの王ヨアシはユダの王アマジヤに言い送った、「レバノンのいばらが、かつてレバノンの香柏に、『あなたの娘をわたしのむすこの妻に与えよ』と言い送ったところが、レバノンの野獣が通りかかって、そのいばらを踏み倒した。
彼はまた草木のことを論じてレバノンの香柏から石がきにはえるヒソプにまで及んだ。彼はまた獣と鳥と這うものと魚のことを論じた。
イスラエルびとは、ひどく圧迫され、味方が危くなったのを見て、ほら穴に、縦穴に、岩に、墓に、ため池に身を隠した。
ときに主の使は、しばの中の炎のうちに彼に現れた。彼が見ると、しばは火に燃えているのに、そのしばはなくならなかった。
もし足が、わたしは手ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。